カタログには載っていないCX-5(XD)の裏側。5年4.3万キロオーナーが教える「買う前に知るべき5つの欠点」。

クルマ

■はじめに

こんにちは、Pojiminです。

2021年に一目惚れして購入したCX-5 Black Tone Edition(XD)。 気づけば約5年が経ち、走行距離は42,700キロを超えました。兵庫から仙台まで約900kmを無給油で走り抜くなど、最高の相棒であることは間違いありません。

しかし、長く付き合えば「ここがちょっとなぁ……」という不満も見えてきます。 今回は、カタログスペックや数分の試乗では決して分からない、オーナーだからこそ言える「5つの誤算」を本音で公開。

これからCX-5を中古や新車で検討している方へ。 「不満」を知った上で選ぶことが、後悔しないための最大の防衛策です。

1. マツコネの「走行中タッチ不可」は、あえて選んだ戦略】

当初から「Apple CarPlay」全振りの計画

CX-5(年次改良モデル)の10.25インチモニターは美しく、視認性は抜群です。しかし、多くのレビュアーが指摘するように「走行中はタッチ操作が一切できない」という仕様。

実は私、これについては購入前から「織り込み済み」でした。 最初から純正のナビSDカード(約6万円)は買わず、Apple CarPlayをメインで使う戦略を立てていたからです。浮いた6万円を、別の家計管理や投資に回す方が合理的だと考えました。

普段地元を走るときはナビなんで使わないし、長距離走るときや旅行に行く際には「NAVITIME」をスポットで契約しています。スマホ側で操作できるので、便利なんですよね。
使用感についてはまた別の記事で書きますね!

2. ディーゼルオーナーを悩ませる「煤(DPF)」問題

目的地に着いてもエンジンが切れない「あの時間」

ディーゼル車(XD)の宿命、それが「煤(DPF)問題」です。 走行中に煤を自動で燃やす「DPF再生」が始まると、燃費が悪化し、アイドリングストップも作動しなくなります(乗るたび絶対に切ってるんですけどね。)

一番の誤算は、「目的地に着いた瞬間に再生が始まってしまい、エンジンを切るのを躊躇する」という、車に気を使う時間が発生すること。近所のスーパーへの買い出しばかりだと、どうしても煤が溜まりやすくなります。

ムーヴキャンバスとの2台持ちが「最適解」だった

このストレスを解消するために私が出した答えは、セカンドカーであるムーヴキャンバスとの役割分担です。 「近所への買い物はキャンバス」「中・長距離はCX-5」と完全に使い分ける。この戦略により、煤問題を解決していました。(・・・が、最近片道4kmの通勤に使用するようになり、煤のたまり具合に戦々恐々としています)

3.全幅1840mmがもたらす「駐車時のプレッシャー」

狭めの駐車場ではドアパンチが恐怖

CX-5の堂々たる体躯を支える1840mmの全幅。そのワイドなスタンスが美しさを生んでいるのですが、日本の標準的な駐車場では正直「ギリギリ」です。 特に古い商業施設や狭めのコインパーキングに停める際は、隣の車との距離感にかなり気を遣います。

自分だけでなく「隣の車」にも気を使う日々

自分が降りるときはもちろんですが、怖いのは隣に停まった車からの「ドアパンチ」です。 実際、愛車には何度かドアパンチを食らった形跡があります。

「あ、ここは狭いな」と感じたら、あえて遠くの空いている場所に停めて歩くことも珍しくありません。子育てしているパパやママはわかってくれると思いますが、いつまで親が後部座席のドアを開けてエスコートしなければいけないのかな、なんて思ってしまいます。

4. 早朝の静寂を切り裂く「ディーゼルの始動音」

住宅街でのアイドリングは気を使う

マツダのディーゼルは静かになったと言われますが、それでも早朝の冷え切った時間帯のエンジン始動後は独特の「ガラガラ音」が響きます。 特に冬場の暖機運転中は回転数も上がり、住宅街では「近所迷惑になっていないか……」と、毎朝少しだけ肩をすぼめて出発することになります。
(車内にいると全然気にならないんですけどね!)

5. 妻が選んだ「ディープクリスタルブルー」の光と影

ボディカラーは妻の希望で「ディープクリスタルブルーマイカ」を選択しました。深みのある紺色は、夜の街灯の下で最高に美しく輝きます。

しかし、覚悟はしていましたが、汚れは目立ちます。雨上がりの水垢や花粉は、白やシルバーに比べて「手入れをサボるな」と訴えてくるかのよう。 でも、洗車直後のあの輝きを見るたび、妻の選択は間違っていなかったと、夫婦で納得しています。

まとめ:不満があるからこそ、愛着が湧く

100点満点の車なんて、この世には存在しません。 マツコネの操作感、ディーゼル特有の煤や音、そして1840mmという全幅が生む緊張感。

3.9万キロを共にして分かったのは、こうした「欠点」さえも、付き合い方次第で「この車だけの個性」に変わります。 不便なところがあるからこそ工夫が生まれ、気を使うところがあるからこそ丁寧に扱う。そんな毎日が、愛車との絆を深くしてくれました。

来月、私は残クレの最終支払いである108万円を一括精算します。 「いろいろあるけれど、やっぱり私はこの車を選んで良かった」。 そう心から思えるからこそ、この相棒を本当の意味で「自分のもの」にすることを決めました。

次回予告:不満を解消した「楽天厳選アイテム」を公開!

さて、今回は「幅の広さ」や「音」など、CX-5の構造上のリアルな欠点についてお話ししました。

実は、今回語りきれなかった不満がもうひとつあります。それが「絶望的なまでの収納の少なさ」です。これをどう克服し、日々のストレスを和らげてきたのか。

次回は、私が楽天でじっくり探して、実際に使い込んできた「厳選カーグッズ」を一挙にご紹介します。

また、ブログ運営の新しい一歩として、初めての「楽天アフィリエイト」にも挑戦してみることにしました。私が本当に「良い!」と思ったものだけを、感謝を込めてお届けします。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

Pojimin

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